こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

初詣

今日は箱根駅伝の復路をテレビ観戦。
なんだかんだ言っても早稲田が優勝なんだろうなぁと思っていた。でも必死で東洋を応援していたわたし。
強かった東洋。「走れる喜びを感謝の気持ちにかえて」という点で他のチームより絆が強かったのかなと思う。
わたしと同様、沿道で「東洋がんばれ!」と声に出して応援していた人は多かったと思う。
ともかく優勝おめでとうございました!

それにしてもやはり、後半に体力を残す走り方というのは重要なんだなぁとあらためて思った。背後に早稲田の選手が迫ってきているのに冷静にペースを守り、最後にスパートをかけて引き離すという走り方、簡単なようでなかなかできることではないような・・・。
わたしも明日の月例は後半ペースアップできるような走りを心掛けてみよう。

駅伝が終わるともうなんとなくお正月も終わったような気分。
いや、いや、まだ初詣に行ってなかったと江の島神社にでかける。元旦は初日の出を見ただけでお参りはしていなかったのだ。予想どおりの激混みでかなりいい加減なお参りになってしまったけどとりあえずおみくじだけはひく。昨年は凶をひいてしまっていたのであるが今年は無事、大吉でホッ。しかし、今になって思うと昨年の凶は当たっていた部分もあり・・・。
今年は良いことが集まると書いてあったが病気は「療養に専念すること」とあった。
あと『真の自由を求めようとするならば、心中の奴隷をとりのぞくことから、はじめねばならぬ』とあったんだけど心の中の奴隷ってなんだ???
そして方角は「南ならばすべて良し」だったけど相方は北へ向かえとのことだったらしく、夫婦で正反対の方向が吉らしい。
と悩ましい大吉なのであった。


混んでましたよ〜

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