こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

1日1行動

やっと梅雨が明けた。そして8月だ。
忙しい時期はクツも作って、家事もして、それなりに運動もして、しかも鳥を見に行ったりもしてるけど急ぎの仕事のないここのところはそんな自分がウソのように何も出来ないまま時間が過ぎてゆくかんじがしている。なんだか落ち込んでしまいそうなので、「1日1行動」をモットーにすることにした。つまり、1日にひとつだけ何かを成し遂げれば良しとすること。

昨日はグラインダーの手入れ。
いつもは外すことののないネジを緩め、中に溜まった粉塵を払う。年末はいつも忙しいのでこういうのは今がチャンス。しかし、はずしたものを元通りにしようとしたらうまくネジ穴がはまらず、大汗をかいてしまう。
そして、粉塵よけに取り付けられていた黒い革もボロボロになってきていたので取り替える。
黒じゃ味気ないので目にやさしいグリーンを。無機質な機械がこびとくらしくなった。

気になっていることはこの8月にみんな片付けてしまいたい。なので思い切って模様替えもやってしまおうか・・・。
しかし、やり始めるとものすごいことになりそうなので、昨日は革のハギレの整理だけにとどめる。kikaさんのフリーマーケットに出したらいいのではとすすめられていたのでそれ用にクルクル巻いて麻ひもで縛ったりしてまとめる。どうしようもないのは処分。捨てるに忍びないものは「差し上げてください」ということにして白いひもで縛る。
ところでkikaさんのフリマっていつだっけ?