こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

夏終わる

台風接近に伴う雨ですっかり涼しくなった。まだ残暑厳しい日もあるだろうけど気分的にはもう終わったという感じ。工房のディスプレイ替えをする。今まで並んでいたサンダルをしまい、ブーツなどを出す。季節が変わるごとに出したりしまったりなのだが、そういうことも必要なこと。転がる石に苔はつかない(で、良かったっけ?)というように常に動いていなくては。ずっと同じ場所に出しっ放しで陽に焼けちゃったりした靴は死んでしまうから、コマメに移動している。そしてついでに掃除。靴を磨きながら今度つくる靴について想いを巡らせたりするのも夏の終わりの風物詩。

でも、なんかまだ遊び足りないのよね〜。

ゆっきん隊長も今朝はカゴの中でおめざ。
カゴに入ったら気温が下がった証拠。