こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

白くて小さい花


つぼみがどんどん開いてきました旅立つゆっきんにお花をと、朝一番で夫とお花屋さんに行きました
たくさんのお花の中から選んだのは白いマーガレット
咲いていたお花は全て短く切ってゆっきんのカゴに入れました
ゆっきんはお花でいっぱいになって旅立ちました
あとに残ったのはつぼみだけ
そのつぼみが日ごとに開いていきます
それを見ては毎朝泣く夫・・・

でも今朝は泣かなかったようです

友人が贈ってくれたお花
「ふわり」という名のローズだそうです
雪柳もアレンジされていました

白くて 小さくて ふわふわ
そういうものは何でもゆっきんを思い出させます

たまたま見かけた猿回しのお猿さんにも
ゆっきん思い出すねとうなづきあう二人です