こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

近況

お久しぶりです!雪です。
最近のあたしの伸びは"だっちゅうの"のポーズで上に伸びるの
かあちゃんはこれが気に入ってカワイイって言ってくれてるの

なにかおいしいものが出てくるまではぜ〜ったい振り向かないわ
21歳のプライドにかけてぜ〜ったいに!
根負けしたかあちゃんにスープごはん入れてもらったわ〜

ごはんのお茶碗の前でのゆっきんさんのパフォーマンス。にらめっこしたり、背中向けたり。
でも留守中は諦めて結構食べてる。
こびとくの作業中も最初は大鳴きしてるけどそのうち静かになり食べてる。
夜中は絶対に妥協しないようで起きるまで鳴いている。
縦に伸びる伸びはこれまで見たことのなかったタイプで弱った身体でも精一杯伸ばす知恵なのかな。このときのゆっきんが一等カワイイ。長生きして違う可愛さ発見。
トイレまで我慢できなくて床やトイレまわりのシートでしっこしてたけど、最近はシェルター(寝床)の中でするようになった。シェルターの入り口から首だけ出して「ナァ〜」と鳴いたらその合図。ほかほかのシートを取り替えます。雑巾拭きがなくなった分、楽になったとは言えるものの、これまで以上に長時間の外出がしにくくなった。
紙オムツがいいよ、ときくけれど抵抗がある。まだまだ歩けるもの。
腎不全、しっこが出なくなったらおしまい。いっぱい出るのはいいこと。いっぱい飲んでいっぱい出していいよ。
もう全然しっこ臭くなくて水みたいなサラサラ。
ときどき血尿になるけど慌てない。
ササミをもりもり食べてたときはウサギのだったけど、最近はスルッといいのが出るようになった。
ササミの肉は食べなくなってゆで汁ばっかり飲んでるからかな?
に関してだけはここ数年で一番いい感じ
身体を触るとハッとするくらい冷たくて、体温は相当低くなってると思う。
点滴はあいかわらずの一回につき350〜400cc入れていて、どこを探してもそんないっぱい入れてるコきいたことないけどでもそのおかげで今の状態をキープできてる。心臓の弱いコはいっぱい入れられないってきいた。
ゆっきんさんは本当に強いコだ。
1歳のときの交通事故のときも帰ってきた。帰ってきたけど家にあがれなくて窓の下にうずくまってた。ささやくような声しか出なかった。気が付いたのは夜中でそんな時間なのにパジャマにガウンという姿で診察してくれたのが今もお世話になっている点滴攻めるタイプの獣医さん。長かった尻尾は切断することになったけどその後はほとんど病気もせず。あれから20年・・。この前見たら、先生の車には紅葉マークがついていた。

仕事でもなんでも一生懸命やっててもうまくいかないことが多過ぎて途方に暮れたり、愚痴ったり、ため息の連続ですがそれでも光のある方へ向いてゆく。そう言い聞かせています。

それにしてもシモの世話と食事の世話はほんとうに大変にゃん。
介護中の皆さん、がんばろうね。