こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

三浦半島縦断トレイル試走・2回目

金、土と雪が続き、やっと晴れた昨日の朝、起きて窓の外をみてびっくり。富士山はもちろん、丹沢や箱根、伊豆の山々が雪化粧してました。
こんな日は一層、期待が高まります。
というのも、この日は三浦半島縦断トレイルレースのコースを試走の予定で、もしかしたら雪のトレイル?って思ったから。
きっといつもとは違う風景が見られるに違いないとワクワク集合場所へ向かいました。
鎌倉駅に集合したのは3名。駅からはバスを利用し、朝比奈切り通しへ。この切り通しに来たのははじめて。噂通りの雰囲気たっぷりのところ。ここでスタートの準備をしているうちにも次々と同じくコースの試走と思われるランナーが現れてはトレイルに消えてゆきました。
準備が整いわたしたちもスタート!
先日も書きましたがこのレースはこれまでの他のレースと違い、コース上の案内は最小限にとどめているため、試走することとされているレースなのです。しかもコースは複雑で攻略するのが難しいときています。
これまでコースの一部にしろ、一度は試走経験のある三人で集まってそれぞれの断片的な記憶を頼りにコースを攻略しようというのがこの日のテーマでしたが・・・。

難しかったです・・・。

他にも試走しているグループに出会いましたが、一緒になって悩んだり、迷ったりも・・・。

鷹取山のチェックポイントです。

前半はすべて初めてだったわたし。でも今回も後ろをついて行っただけなので、もう一度行けと言われても多分、だめです。
そして後半部分は先日一度試走していたはずですが、あんまり覚えていなかった・・・。
鉄塔をくぐることが多いし、笹のトンネルもいっぱいあるしで見たことのあるような景色の連発で、通ったような気もするけど、通ったことがないような気もすると、とにかくあやふやなのでした。いやはや、ほんとに道覚えるのってニガテだわ・・・。
昨日の全体を通しての感想は「こんなにきつかったっけ?」というもの。なんか、トレイルではきついことはほとんど記憶に残らず、いつも楽しかった〜というイメージしか残らないみたいです。
多分、これまでより昨日は頑張って走ってたのかな??
でもやっぱり一夜明けるとキツかったことは忘れてるか・・・。
で、またすぐにでも行きたくなってしまっています。

オモシロカッタ。

レースは次の土曜日。わたしはボランティアとしての参加で、レースでは走りません。でもすっごく楽しみ♪♪