こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

おせちらしきもの

2010年明けました。
お雑煮があまり好きではないわたしの元旦の朝はおぜんざい。おもちを焼いて、ゆであずき缶をパッカンです。
他にはかまぼこやチーズサラミとか切って並べるだけ。黒豆も今年は市販品。栗きんとんは手づくりしたのでおずおずと並べます。栗の甘露煮、高かったよぅ〜残ったクチナシどうするのん?
ほとんど手抜きのおせちですが今年は初めて伊達巻きに挑戦!
これまでは甘い卵焼きを焼いてお茶を濁してたのでした。もしくは市販品の伊達巻きを買ってきてました。魚のすり身を使うとはきいてたけど、はんぺんを使うとはびっくりでした。←常識ですか?
最初ははんぺんを小さくちぎってすり鉢ですりつぶしてたけど、なかなかなめらかになりそうもないので卵3個、砂糖、みりん各大さじ1、醤油小さじ1とはんぺん全部まとめてミキサーへ。一瞬でした。
あとは四角い卵焼き器で焼くだけ。ホイルでフタをして弱火でじっくり。裏返したらさっと焼きます。で、巻きすで巻くだけ。2回に分けたので小さな一口サイズの伊達巻きのできあがり。ちゃんと巻きすのあとが残ってる〜
味もちゃんと伊達巻きの味〜
お正月じゃなくてもつくりたい〜

とひとり興奮したのでした。わざわざケータイで写真を撮って実家にメール送信したくらい。
なのに母はそれを妹からのメールだと勘違いして「あの子はちゃんちゃんとする子やからね」などと父に報告したらしい。

それ、お姉ちゃんですから!!わ・た・し・ですから!! お間違えなく!
妹からの年賀状は元旦に届いた。わたしは元旦に投函。その違いがこのような誤解につながるらしい。うーむ・・・。


ニュ−イヤー駅伝観た後、初詣は近所の神社へ
いつも行くスーパーは2日から営業
海岸そばのスーパーは元旦から営業
おせちって本当に必要???