こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

初めての演奏会

昨日は親バカならぬ"叔母バカ"してきました。
中1生の姪っ子ちゃん。この春、吹奏楽部に入部。毎日、朝練にも励んできました。夏休みも学校を休まず部活の日々。ときどきは辞めたくなってしまうのだけどまわりの大人たちが励ましてなんとか退部せずここまできました。
そんな彼女の初めての演奏会。文化祭で全校生徒の前で演奏するとのこと。
「むっちゃんも来てね」の誘い言葉にもちろんふたつ返事でOK。行ってきました。イマドキの中学生ってどんな感じ?中学校、荒れてるってきいたけど・・・と行く前までは思っていたけど、案外みんなまじめなフツーの中学生。わたしたちが中学生の頃と何ら変わりがない。違うことと言えば我々は必死でスカート丈伸ばしていたけどこの子たちは短くしていることぐらい。
壇上で演奏している部員はもちろん一生懸命ですが聴いている在校生も手拍子をしたり、ちゃんと聞き入っている。三年生はこの日が最後の演奏となるそうで客席から『○○ちゃん』という声援も飛びます。そんな声に応えてパート別にソロの演奏もあったりして盛り上げてくれます。





頑張れ姪っ子ちゃん!


父兄席では涙を浮かべるお母さま方も多数おられました。