こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

スプラビーム

SUPRABEAM V3airです
デンマークブランド、最大250ルーメン

スイッチは下から押すボタン
伸ばすとスポットに
魅力はゴムベルトがはずせること!
つまりベルトが洗えるの〜

さらに電池ボックスのフタが・・・(ゴム製?)
どんなメーカーのものより開けやすい!!
かじかんだ手でも電池交換がイージー


STYに向けて装備品を揃えるのに新調したいものがいくつか・・。
レインパンツ、ヘッドライトetc
レインパンツは昔からのを使うことにしました。(かさばるけど)
ヘッドライトはみんなが使っているようなのあるけど高価です。わたしみたいな遅ランナーはそれほど明るくなくてもいいような気もして・・・。それよりは軽量、つけているときにストレスのないもの、あとコスパ
以前、トレイルランテストセンターさん(開店一周年おめでとうございます!)に行ったときにこれをみつけていいなーって思ってました。いろいろ見てみたけど、やっぱりこれにしよーと思いトレイルランテストセンターさんから送ってもらいました。今まで使っていたのはジェントス・デルタピーク。125ルーメン。これの方がスプラビームより軽量なんですが電池ボックスがライト本体と一緒になっているので前面が重い・・・。装着すると電池ボックスが後ろにあるスプラビームの方がずっと軽く感じます。ジェントスは無骨だったので、ヘッドギアをヘアアクセと考えるとスプラビームの方がカワイイ←これ大事。
あとハンドライトが単4電池なのでヘッドライトも単4電池のものにしたかったのでこれになりました。(他モデルのスプラビームは単3)

先日の奥多摩ナイトステージで初めて使ってみました。
最大の250ルーメンは節電のため5分で自動的に150ルーメンに変わるので150ルーメンをメインで使用。デルタピークよりかなり明るい。というか白い光なんだなーという印象。
肝心の電池のもちはどうかというと・・・。
夜11時頃からの使用で朝まで電池交換はしませんでしたが最後は暗くなってきてた。5〜6時間で交換しないといけないかなーという感じ。パッケージには「30時間」とあってすげ〜〜って思ってたけどよくみると(15ルーメン)で使用の場合でした。なのでデルタピークと同じくらいかな。まあ単4電池3個というのは同じなのでそれほど変わるはずないか。ちなみにデルタピークは実用点灯(100%)8時間と説明書にありました。
STYではストック禁止なので手にハンドライトが持てるから、結局は下りではハンドライトで照らすことになると思います。
明る過ぎるライトだと地面のデコボコがわからないって話もきいたので、やっぱり自分にはそれほどすごいライトはいらないのかな〜となんとなく。
あとこのスプラビームにはオプションがあって、カラーレンズがつけられたり、キャンピングバルブの取り付けでランタンとしても使えます→そういうのが楽しいなと思い気に入っています。