こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

まめぐい詣で

以前、お友達にまめぐいをプレゼントしてもらったのがなかなか重宝なので先日、上京の折りにまめぐいshopに詣でてみた。東京駅の地下1階にあるグランスタ内にお店はある。これまで東京駅は乗り換えなどで何度も通っているのに地下がこんな風になっていたとは知らなかった。グランスタ内にはいろんなスイーツやお惣菜などおいしそうなものもいっぱい揃っているのだ。新幹線で帰省するときはここでおみやげや車内で食べるお弁当を買うべきですな。
とはいえ、東京値段というのかちょっとお高めのものが多いなという印象。なぜか"おかき"に長い行列ができていたのが謎であった。有名なの?*追記・"おかき"ではなく有名な"かりんとう"だったようです
それはさておき、まめぐいである。
ずらりと並んだまめぐいたちは想像以上の可愛らしさ!
何てことはない3分の1サイズの手ぬぐいであるがサイズが小さくなっただけで印象が違ってくる。
四隅をミシンで縫ってあるので手ぬぐいにつきもののほつれもナシ!
迷いに迷って選びました。ミズバショウと傘の柄。
まめぐいは"みやげ"というコンセプトに基づき、この小さな手ぬぐいで色んなものを包んで"みやげ"にできるよう中に包めるお菓子なども一緒に売られており、スタッフの方が美しく包んでくれるのであるがこびとくの場合は「ご自宅用」ということでまめぐいのみのお買い上げ。遊びゴコロはまたの機会におあずけということで。
まめぐいはごく普通に小さなハンカチとしての使い方が便利。ポケットに入れて使うのに最適。ほんとにコンパクトなので入れていることを忘れるくらいです。タオルハンカチをわたしはよく携帯しますがこれだとポケットは無理。となると常にバッグを持ってお化粧室に行かねばならず・・・。まめぐいなら身ひとつでOK。
これからの暑い季節はバッグにはノーマルサイズの手ぬぐい、ポッケにはまめぐいという二刀流が良さそう。手ぬぐい携帯には抵抗のある方もまめぐいなら小さなハンカチということで受け入れやすいことでしょう。洗ってもほつれることもないし、でも注染の良さは感じられることできる。ちょっとしたプレゼントにも最適ですね。期間限定で羽田空港店もオープンらしいので機会があればアナタもぜひまめぐらーに!

さっそく、梅雨の晴れ間に水通し
いただきものの新品手ぬぐいも一緒に
右からオリジナルに制作されたもの、レアなクツ柄、
ナイスな梅干し柄、鳴子の猫苦消しです
この夏活躍させますヨ!