こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

オナガの天気予報

ネコが顔を洗うと雨が降るっていうけどゆっきんさんの天気予報は当たらない。その後のお天気には一切かかわらず、顔はほぼ毎日洗っている。

「ツバメが低く飛ぶと雨」とか「鳶が高く舞うと晴れ」とかいうのはよく知られていると思う。そんな鳥の天気予報の中に「オナガが鳴くと雨」というものがある。わたしがきいたのは普段オナガがあらわれない場所で鳴いているのをみつけたら24〜36時間以内に雨が降る!というもの。24〜36時間という幅がちょっとアバウトすぎる気がするが・・・。二日前、ベランダからオナガが飛んでゆくのを見た。珍しい。その後周辺で鳴き声がした。これは雨が降るぞ〜と思っていた。だけどいいお天気だったし天気予報もまだ雨を伝えていなかった。でも翌日になって天気予報が変わり、雨が降るという予報を伝え始めた。やっぱりね・・・。と思っていたら昨日の雨!
オナガの天気予報は当たりました!
ちなみにオナガの鳴き声は「ギューイ、ギューイ」というような声です。きこえたら要注意!



スクイ縫いの糸もお天気というか湿度に左右されます。チャンは温度で全然違うし。
昨日はウグイスの声ききながら縫ってました。シジュウカラカワラヒワヒヨドリの声もきこえます。オナガは鳴いてなかったので今後晴れるでしょう。

それから昨日、なくしたピアスが届きました。
こんな小さなものをよくぞ見つけてくださったと思います。
感謝!