こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

洋ラン

先日「胡蝶蘭」のタイトルで記事を書いたけどこの記事を読んだ洋ランに詳しい方から「デンドロビュームではないか」とメールをいただいた。
そっか、洋ランは何でも胡蝶蘭と呼ぶのかと思ってました。そういえば蝶のカタチではないか・・・。でもこっちも蝶がはばたいているように見えなくもないけど。
それでデンドロビュームを調べていたら(ものすごいたくさん種類がある!)どうもこれはデンファレじゃないのかなという気がしてきた。デンファレもデンドロの仲間のようなのですが。

育て方は微妙に違うぞ!!
水やりは「忘れたころに」と指導を受けたこびとくですがまだまだ水やり修行中の身ゆえ、いけないと思いつつも根元に配した水苔が乾きつつあるのをほぉってはおけず、まだ数日しか経っていないのに水をあげてしまった。
けれどもデンファレの場合は胡蝶蘭などより少し多めの感じで水やりしても良いようなことが書いてある。むしろ苔がカラカラに乾くのはよくないようなのだ。こびとくの行動は正しかったのか?

『みどりのゆび』を持つ人はこんなこといちいち悩まず直感で水やりするんだろうな〜。

ところでクツクツ通信4月号upしました。どうぞごらんくださいね。