こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

常滑より

常滑に住む友人から手紙が届いた。封筒の中にはなぜか焼き海苔が同封されていた。「常滑ののりです」と書いてあったけど、なんで「のり」なの?と不思議だった。
でも同封されていた陶展のお知らせのハガキをみて納得した。友人のご主人は陶芸家。鎌倉でごはんのうつわ展というのを開催するんだそうだ。きっとめし椀もたくさん並ぶのでしょう。案内ハガキの写真はおいしそうに装われたごはん。これに焼きのりがあれば・・・とつい考えてしまいそう。なるほどね。そういう訳かぁ。

ところで手ぬぐいは完売しました。とは言え、ホントはあと10枚残っているのですが、これは金沢で販売するつもり。以外と手ぬぐいファンの人が多くて皆さん気に入ってくださったようなので追加の発注をするかどうか検討中。ただし100枚単位なのでよほど欲しい人がいっぱいいないと無理かな。まだ欲しいっていう方いらっしゃいます?