こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

谷津干潟

野鳥の会の探鳥会で谷津干潟に出かける。
谷津干潟ってこんなところです。
広大な干潟がひろがっている。小さい点のように見える(見えないかも)のが鳥たち。


シベリアからオーストラリアやニュージーランド辺りまで旅する渡り鳥の第一陣がもうやってきていた。
シギやチドリの仲間たちである。
先に到着しているのは大人の鳥たちばかりでこのあと
この春に生まれたばかりの幼鳥たちがやってくるんだそうだ。
親子で一緒にやってくるわけではないのだ。厳しい世界である。

あまりの日射しの強さに根をあげ、早めに帰って来た。帰りに本屋で「シギチドリ識別ハンドブック」を買って復習・・・。