こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

手織りの敷物とブランケット展

自由が丘のギャラリー一畳十間で開催中の『手織りの敷物とブランケット展』へ。

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いづみちゃんが大きな作品を織っているという話は聞いてはいたけれど、実際に目にするのは初めて。

制作風景がこれまたすごくて、工事現場みたいな足場を組んで、脚立で登って高いところに座って織る姿に驚くばかり。

正座して彼女のお話をききますw

作品にお手を触れてはいけないという場合が多いけれど、これらは触れたり、踏んでいいとのこと。敷物はそうすることで"育つ"のだそう。

どういうこと?と質問すると新しいうちは糸の遊び毛がいっぱいあるけど使ううちにそれも取れてツヤが出て模様もよりはっきり出るそう。そういう変化を遂げることを"育つ"というみたい。

材料になる糸はお湯で何度も洗って、染めて、撚りが戻ってしまったものはまた撚ってと織る前段階もとても大変な作業が続き・・・

そういう時間と手間を経た敷物たちが並んでいます。

こういう大きな織物は他では類をみないと思います。なぜならとても大変な作業だから。

この機会にぜひみていただけたらと思います。

ブランケットも素敵です。白色もクルミで染めているそう。

お庭がのぞめるギャラリーです。和む。

 

坂野 いづみ

手織の敷物とブランケット展

2月5日〜11日(火)

6~10日(月)12時〜19時

11日(火)12時〜17時

ギャラリー一畳十間 目黒区自由が丘3-14-8

自由が丘駅から徒歩10分

坂野さんは毎日在廊しています。残り数日ですがぜひ。