少し前の話ですが、10月の『ワンマイルチャレンジ』のご褒美が届きました。
参加賞のマスクです。
お値段見たら3000円近くしててビックリ。高級マスクでした。
アンダーアーマーさん太っ腹です。
そしてさらに後日、特別賞が送られてきました。
なんとシューズが!!!
すっかり忘れていましたがワンマイルチャレンジの参加者の中から10名に抽選でと確かに書いてありました。そういえば登録のときにサイズを記入してました。サイズごとに抽選だろうから当選確率高めだったのかも。
フローベロシティウインドというモデルです。
あら?
箱のフタの裏にこんなイラストあり。
これってアプリをダウンロードしてシューズと接続するとどうにかなるやつ???
スマートシューズっていうそうです。
早速、接続して走ってみました。
初回、2回目とも知らないうちに一時停止になっていて上手く計測できず。
設定で「自動停止」にすると自動で止まるけど再開するのは手動なのかな?
それともポケットに入れて走ると知らないうちに停止になってしまうのか?
なので3回目は「画面ロック」を設定し「自動停止」は解除。するとスタートからゴールまで計測できました。ただしこれだと信号や踏切で止まった時間も含まれてしまうのだけど。
音声ガイド(kyokoさんをセレクト)をオンにしたら途中でいろいろ言われたけどイマイチ聞き取れなかった。イヤホンをした方がいい?
走り終わったら分析結果が見られます。
どうもkyokoさんはしきりにケイデンスが最適範囲を上回っていると指摘していたようだ。
ストライドも短めなのがわかる。
わたしのランニングはちょこまかし過ぎている。
あと2センチ歩幅を大きくするよう意識してみよう。
ペースが速いときも遅いときも漏れなくストライドが最適より短いのがわかった。
股関節が硬いとかも関係あるのかな。
ケイデンスはかなり最適範囲から外れております。
ケイデンスとは1分あたりの総歩数で年齢、身長、体重、ペースで最適範囲を設定しているとのこと。
11/24のコースは1.5キロと0.6キロの上り坂があり、さらにトレイルにもちょこっと入ったので歩幅は小さくなっていたと思われ。
次回は平坦なコースで信号で止まらない場所で計測してみたいと思います。うむ。
他には接地角度や接地時間もアプリでわかります。
シューズインプレッションは厚底の感触。
クッションというほど弾む感じはしないけど足裏がかなり守られている感じがしました。
それと他のシューズと比べてサイズが小さめと思う。
22.5センチですがかなりピッタリめ。インソールを外してうちにある他のと比べてみると長さは5ミリほど短いです。アルトラのシューズと比べるとつま先も細い。
わたしはぴったりめが好きなので案外これが心地よかったりはするのですが、レースで履いたら絶対親指の爪死ぬと思う。
なので購入の際は試し履きした方が良いと思う。普段のシューズよりワンサイズ上がいいのかもしれないです。
トレーニング用のシューズとしてはなかなか良いと思いました。分析できるのもおもしろいし。
右足にセンサーが内蔵されているのですが洗っても大丈夫なのかなぁ。。。