先週、突然にエアコンのリモコンが壊れてしまい操作不能に。
取説によるとエアコン本体に応急スイッチはあるもののそれを使うと冷房、暖房の切り替えしかできず、温度調整なし。(冷暖房とも24度設定のみ)
それでは困るのでリモコンの購入をすることに。
しかし我が家のエアコンは18年前に買ったもので古くて対応するリモコンは販売されておらず中古品を探す。
Amazonでみつかりました!
急ぎなので"Amazonプライムを無料で試す"ってやつで翌日配送にしてもらいました。
しかし翌日になっても届かない。配送状況を確認してみると発送すらされていない。
問い合わせの電話番号にかけてみると『現在使われておりません』というアナウンスが流れた。。。
そういえば注文後に折り返しで届く自動メッセージは来ていたがショップからの確認メールは届いていなかった。(その場合はAmazonプライムだろうがなんだろうが指定通りには届かないそう)
で、もちろん注文はキャンセルです。
結局、他を当たって、ちゃんと連絡取れそうなショップで購入し直し、やっとエアコンのスイッチが切れました😌
前置き長かったですがここからが本題。
せっかくAmazonプライム無料体験会員になったので映画を観てみました。
まずは『信長協奏曲』
これは何年か前の月9のドラマで観ていました。全話は観られなかったけれど戦国時代にタイムスリップする話で面白かった。そのドラマと同じキャストでその後のストーリーが映画になったものです。本能寺の変がストーリーの軸になってます。黒幕というか悪役は秀吉という設定。
織田信長と明智光秀が小栗旬さん(一人二役)、羽柴秀吉が山田孝之さん、池田恒興が向井理さん、柴田勝家が高嶋政宏さん、徳川家康が濱田岳さんというように戦国武将と俳優さんのイメージがなかなかはまっていて良かった。
特に向井理さんのつねちゃんと濱田岳さんの家康くん。よかったなぁ。
映画『清洲会議』では柴田勝家が役所広司さん、池田恒興が佐藤浩市さんという風だったので全体的に若者ばかりの信長協奏曲のキャストはきらめいていましたね。
立て続けに観たのが『本能寺ホテル』
これも戦国時代にタイムスリップするお話。京都の古いホテルのエレベーターから本能寺の変の前日の本能寺に飛んでしまう綾瀬はるかさん。何回か行ったり来たりします。
信長は堤真一さんでちょっと怖いけどでもいい人として演じています。
そんで濱田岳さんが家康ではなく、森蘭丸役。やっぱりここでもちょっとかわいい系な役なんですね。
この二本の映画を続けて見るとかなり配役がごっちゃごちゃになります。
どちらもストーリーの終盤にやや不満は残るけど楽しめました。
日本史の授業で習ったはずの本能寺の変ですが、全く記憶になくて、でもこうやって映画やドラマだとそれなりに人物の名前も覚えたりします。
残念ながら大河ドラマの『麒麟がくる』は途中で挫折でした。全部ちゃんと観てたら明智光秀のことに詳しくなれたかな。
来年の大河は『鎌倉殿の13人』 なので楽しみ。
少し予習をして歴史の知識を得てから視聴したいな。
500年くらい前は戦国の世で、今は平らな世ではあるけれど、コロナや気候変動も歴史に残るんでしょうね。
できれば過去よりも未来にタイムスリップして行ってみたいな。
この前夕方、電線にツバメが集まって来てました。
もう子育ては落ち着いてこれからねぐらに帰るのだと思う。
鳥たちは大雨をどうやって凌いでいるのだろう?