今日から4月。
ランナーブログの多くで月ごとにまとめをされているのを目にするので真似してこの半年を振り返ってみます。
わたしの場合は月間走行距離にはあまりこだわりなく、月間累積標高のみ月6000mを目標にしています。(距離はだいたい月200キロなので3%の法則です)
- 10月 5769m
- 11月 7675m
- 12月 6354m
- 1月 7108m
- 2月 6290m
- 3月 7092m
10月はバーチャルUTMFがあったので高さよりも距離重視になりました。(距離は300キロ超えた!)
あとの月は目標クリア。
まわりには月間標高1万メートル超えてる人もザラなので、全然たいしたことはないのだけど、ここまで半年間、怪我や故障なく無理なくバランス良く走れてきたことには満足しています。ムラのないこういう走り方が自分らしいとも思っています。(この先にUTMFがあったらどんなに良かったか😢)
で、この累積標高なんですが、わたしのSuunto9はとても辛口です。(反面、距離は甘々)
使っているのはBARO(気圧高度計)なしのモデル。
GPS標高のみでの計測なんですね。
以前使っていたアンビット3も同様にGPS標高のみでしたが、山頂での標高を確認するとほぼ誤差なく正確な標高を示していて特に不満はなかったので価格面重視でBAROなしモデルを購入しました。
BAROなしだと『嵐や悪天候を予測できない』とあったけれど嵐や悪天候は天気予報で予測すればいいやと思って安さを選びました。
さて、わたしもランニングSNSのSTRAVAを利用しています。
こちらで少し前に追加された機能について書きます。
気圧高度計なしで嵐や悪天候を予測できなくてもいいけれどしっかり登ったのに不当に少ない獲得標高にガッカリしてしまったときに使える『標高を調整する』機能です。
アプリで自分のアクティビティを開いて右上にある『○○○』をタップすると↑が表示されるので『標高を調整』します。(もちろんウェブサイトでも調整できます)
調整前と後を高低図で確認してみると・・・
調整前(suunto9計測)↑
調整後(strava計測)↑
どうでしょう?結構違うのがわかります?
stravaの方が小さいアップダウンも拾って高低図がシャープです。
もう一例も見てください。
これは階段+坂道のコースを3周回したときのもの。
これを見ると、下のstrava標高の方が正確なんだろなと思いますよね。
とはいえ、大差ないと言えばそうなので気にするのはやめて月間累積標高目標を8000mから6000mに落とすことで解決しました😊スッキリ。
stravaであともうひとつ便利な機能が↑上の画像にもある『切る取る』です。
これは時計の止め忘れがあったときなどに不要な部分を切り取れる機能。スタート部分または終点部分を好きなだけ切り取れます。
アナログなこびとくですがとりあえず頑張っています。
ユーザーガイドを読むとちゃんと説明されてた!とあとで気づくことも多いです。
最近やっと使えるようになったのはsuuntoのナビゲーションのときの地図のズーム。
時計の文字盤上にマップが出ても小さ過ぎてどこの角を曲がればいいか正確にはわからない。
そんなときに中央ボタン長押しで⊕⊖の表示が出ます。これでズームアップ&ダウン。
中途半端な長押しだと右下ボタン長押しでロックがかかっちゃって焦りました。(もう一度右下ボタン長押しで復帰)
こんな説明でわかったかな〜?
あと最後になりますがstravaの標高についての解説が以下。
読んでもほぼ何言ってるかわかりませんけどね。
昨日は革の仕入れに浅草へ。
サンダル業務も始まっています!
今年もアトリエkikaさんにて5月開催です。(詳しい日程は決定次第お知らせします)