こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

寒かった真鶴

野鳥の会メンバーさんと今月は真鶴半島を歩きました。

歩き始めて早々に熟した柿の木に群がるツグミたち発見。近所ではまだツグミを見ていなかったので今シーズン初です!

このまま群れで過ごすのだろうか?いや、きっとこれからバラけてそれぞれの場所へ移動するのではないかと。(わかりません)

 

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双眼鏡で海鳥を探していたら、なんか島が浮いてる???

蜃気楼でした。ここは蜃気楼スポットなんだそう。

 

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貴船神社の階段を登るペースが皆さん速い!

 

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野鳥観察のための小窓って覗いて何か見えたためしがないよね・・

 

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海岸も風が強くて、まぁ寒い。それでもクロサギをみつけました。

飛び去る一瞬でしたが真っ黒というより墨みたいな色に見えた。

 

年間見聞きした鳥100種チャレンジ中のこびとく。

ここまで86種だったのでこの日は大いに期待。ウミウやカモメ類、あと猛禽類は特にミサゴをみつけられたらなぁと思っていたのですが残念でした。

課題としては識別ができないこと。ウミウとカワウの識別ができないのでウミウを見ていたとしてもカウントできない。カモメ類もユリカモメ、ウミネコセグロカモメしかわからないのでそれ以外はよっぽどしっかり見られたときじゃないとカウントできない。

しかもこれらは遠くにいることが多く、コロナ感染予防で望遠鏡の貸し借りはNGなので自分の双眼鏡でみるしかない。(こんなところにもコロナの影響が・・・)

ということで86種のまま帰宅。

今年も残り10日と押し迫ってきました。100種チャレンジは次回につづきます。