こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

11月(近所の話)

11月1日の夕暮れ。
海岸に出てみたらミユビシギが15羽くらい。超高速で動く足さばきに見とれる。
朝よりかは夕方の方が遭遇率高し。

11月2日。
ヨメナノコンギクに悩む日々。ほんのり紫色なのがヨメナで白いのがノコンギクなのだと思っていたのだが(違)・・・

シロヨメナというのもあります。
20代の頃、葉っぱを摘んでよく天ぷらにして食べていたので葉でわかるはず。摘んだ葉の香りでわかる!はずがあんまり匂わないんだなぁ、これが。(いい香りは春限定?)
似た花を調べるサイト→

コウヤボウキとカシワバハグマも悩んだけれど葉が柏餅のカシワなのがカシワバハグマということでこれはコウヤボウキ。

11月3日。
シロハラに遭遇。
3日前は声もしないなぁと思っていたアオジもこの日にはチッ、チッとあちこちの薮から聞こえて姿も見えました。10月中旬くらいからそれっぽい声が聞こえていたジョウビタキはもう住宅地の真ん中で堂々と電線の上や電柱の上でなわばりを主張しています。

近所の川にはまだオオバンの姿はない。
そして来年の手帳買わなきゃですね。