こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

トンボエダシャク

入笠山ではたくさん蝶を見ましたがこんなのもいました。ガ?蝶?トンボ?

カノコガ↓に似ています。(この画像はうちの近所で撮ったもの)画像だとこのカノコガの方が大きく見えてしまっているけど、カノコガの方がかなり小さいです。
帰ってから調べていたらがウメエダシャクがヒット。
でもなんか違うなぁという第六感・・・
さらに調べを続けると・・・
トンボエダシャクだということがわかった。トンボみたいに飛ぶからこの名前。ガの仲間でした。
花の蜜を吸うのかしら?

この日もたくさんの知らない名前の植物や昆虫がいましたが全部覚えるのは無理。
いっぱい覚えるのは最初から諦めてて3個くらい覚えられたらいいな〜という気持ちです。
ノハラアザミとノアザミ、触ってベトベトしているのがノアザミ
木に幽霊のようにぶら下がっているあの緑色のカーテンはサルオガセ。
そしてトンボエダシャク。
名前がわからないよりかはわかった方が楽しい。
同行の野鳥の会メンバーさんは歩く生き字引みたいな人ばかりなので「これは?」「これは?」ときくだけでグーグル検索より速いです。
以前にも書きましたが会員になれば年会費だけで毎月いろんなところで行われている探鳥会への参加は無料。
今回の入笠山ツアーのようなのに参加すれば普通は5000円くらいはガイド料かかりますよね?(クラブツーリズムなどではもっと高額と思う)
野鳥の会神奈川では1000円でお試し会員になれるひな鳥会員制度もあります。気になる方はどうぞお試しください!
入会についてはコチラ→
わたしは支部型会員(神奈川)4300円を利用しています。
支部は全国にあり好きな支部を複数選ぶこともできます→