こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

春爛漫♪大野山

御殿場線を降りたら満開の桜
山北駅って桜の名所だったんだ!
野鳥の会メンバーさんと今月は大野山へ

もうすっかりおなじみの天空の階段
途中にはスカイツリーの高さと同じ"634(ムサシ)"があります

やっぱり眺望は1月の方が断然いいね→新春の大野山
富士山も見えず・・・
でももうお弁当のときも全然寒くない!
てか、半袖でも大丈夫な初夏の陽気

モリモリの桜よりかは山のちっちゃな桜がいいな。
鳥のさえずり聞きながらのんびりたっぷり歩いた一日


3/26 近所の広場にツグミが8羽集結しているのを見た。そろそろ北へ帰る準備か?
3/27 うちの子認定のウグイスが初音♪(去年は3/8)
近所でメジロが初音♪(2016年も3/27)
こんな風に近所では春のムードが一気に高まったここ数日ですが大野山ではさていかに。
まずは駅前で去年の巣の土台に新しい巣作りを始めるツバメ。(古巣はこわさない方がツバメのためだそう)
イソヒヨドリがさえずり(内陸にいるのは冬だけじゃないの?)、ホオジロもあちこちでさえずり。
望遠鏡で覗くと体を震わせ渾身の力を込め鳴く一生懸命さが伝わってきた。
たくさん見られたのがカワラヒワ。珍しい鳥ではないのだけど、そういえば冬の間はあんまり見なかった。どこか暖かいところにいたのかしら?
今年の春はいきなりやってきて、鳥も花も戸惑っているようにさえ感じる。
なーんて、一番戸惑っているいるのはわたし自身です。
もっと季節はゆっくりと進んで欲しい。
もっと冬と春の間を楽しみたかったな。