こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

下駄骨折日記・ここまでのまとめ

下駄骨折55日目の朝です。
一体いつになったら骨が完全につくのか?いつになったら走れるようになるのか?
いろいろ検索してみてもどこにも答えは書いていない。だってそれは個人差だから。
なのでこれまでのところをまとめてみます。自分のために、そしてこのあと下駄骨折した誰かのために参考になれば。

●1週間目
最初の1週間は引きこもり。両松葉生活では何もできず。ギプスがきつくて辛い。ギプスによる肌トラブル。
仕事関連、母介護関連など各方面に連絡。洗濯物は室内干し。買い物はネットスーパー。調理だけはキッチンが狭いのが幸いしてカウンターや冷蔵庫などにつかまりながらこなす。
●2週間目
レントゲンで骨はずれていないことがわかったので松葉で散歩に出る。自宅から250mほど往復に40分もの時間を費やす。その翌日(受傷9日目)に江ノ電でのお出かけを試み撃沈。以後電車でのお出かけは自粛。
この週から超音波治療開始。通院片道500mを松葉杖で。週4~5回通う。
●3週間目
左足がすっかり細くなる。体脂肪率大幅アップ。体重はさほど増えず(筋肉が落ちたため?)。
スーパー銭湯の炭酸泉で温泉治療。手すりの重要性をしみじみ感じる。(松葉杖一本を持っての入浴)
お風呂での正座、重りをつけての足の上げ下ろし、指を動かす、足首動かすストレッチに励む。タオルギャザー、ビー玉(足の指で小さなボールを掴む)
●4週間目
ギプス外れる。サポーター装着開始。夜のみギプス装着。
一本松葉での電車でのお出かけ開始。家の中では松葉杖なし。
超音波治療へは週3くらい。
●5週間目
夜のみのギプスも不要になる。松葉杖返却の許可がでる。
腹筋アプリで腹筋開始。松葉は電車移動ではまだ不安で外出時のみ一本使用。
骨折部の痛みより足の裏側(小指の下)が気になる。(この先ずっと悩まされる)
週一の診察は以後2週に一度に。
●6週間目
松葉杖返却。
まだまだひどい歩き方、ビッコ。足がすぐに腫れる。
寝ているときに足首が痛い。(これは今も継続)
●7週間目
ポールを使ったウォーキング。ハセツネ応援ではポールが活躍。アルコール一回だけ解禁。
ずっと小指の下が・・とストレス。とにかくここの痛みが消えない。
超音波治療週2回くらい。できれば毎日行きたいが休んでいた諸々に復帰し通院の時間がなくなった。
骨密度測定の結果は良好。小指下の痛みは骨粗鬆症のためと言われ釈然とせず。
水曜朝ウォーク3.5キロ。
腹筋アプリでスクワット開始。
●明日で8週目
10/16(月)憑き物が落ちたかのように小指の痛みが消える。足首のむくみもスッキリ?
水曜朝ウォーク6キロ。これまでの最長距離を歩く(ポール使用)。小指の痛み再発。(もうこれさえなければという感じです)
超音波はまだ必要かなと週2はキープ。右から10/3、10/10、10/16
まだ骨折した部分が接地していない。
医師に内緒で走ったり、登山したりできるかな〜という目論見は全然はずれて、今は平地を歩くことで精一杯。目標にしていた山の探鳥会は参加できず
痛みがあるうちはダメと医師にも言われたが本当にそうで痛いと走れないです。うまくできていると思う。
きっと走ってもいい時期がくれば身体が教えてくれる。
なんとなくスイムは大丈夫かなぁという気がするので来週からはスイムに復帰します。(9月はジム会費をドブに捨てました)