こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

山がきれいですね。

今朝の富士山。ちょうど朝日が当たって刻々と姿を変えていきました。
画像ではわかりにくいけど山肌までも見えるのは本当に久しぶりのこと。それも光の当たる10分ほどの間だけです。
富士山もきれいだったけど箱根や丹沢、他の山もきれい。
こういうときに高校のときの英語(Grammer)の先生を思い出します。赤く髪を染めていてあだ名はそのまんま「グラマー」だった先生。雨上がりで空気の澄んだ日は授業が始まる前に窓の外を見ては『山がきれいですねぇ』とよく言っていた。促されて山の方を見るとなるほどいつもよりくっきりで手に取るように近くに山が見えたけど・・・。さほど自然に興味がなかったわたしたち(16歳)はそれがどうした?ってな感じでした。

でも今なら先生の気持ちわかります。
先生は授業なんてしないで山に行きたかったんだろうなぁ。

富士山と言えば、UTMFのゼッケン↓(2014年のは夫のもの)わたしはレースが終わったらゼッケンは捨てる派ですが完走できなかった2015年のはずっと見えるところに保管してた。そしてそこに2016年のも加わることになってしまった(号泣)
で、気づいたのですが毎年ゼッケンの富士山って変わっていたんですね。
次回はどんなゼッケンになるのか楽しみ。

でも、次回ほんとにあるのかなぁ・・・