こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ハセツネコースで拾った羽根

ハセツネコースで拾った羽根、上の三枚がカケス
一番下はシジュウカラヤマガラ
識別はできないけどカラ類だと思います
エナガはもっと小さいはずだから違う)

カケスの雨覆羽は宝石のような模様がキレイ
拾った雨覆羽二枚は同じように見えて触るとフワッと柔らかい大きい方、
小さい方はカチッとちょっぴり固い 役割が違うのかしら?



実は過去に何度もハセツネコースではカケスの羽根を拾っています。
針葉樹に営巣するからでしょうか。

特に前半のコースは針葉樹林の中のこーんな急な登りにあえぐことが多いですもんね。
地面だけみつめてヒーヒー登ってるときにあ、とみつけること多いです。
拾ったときはくちゃくちゃですがそうっと持って帰って洗って乾かして整えるときれいになります。夏の山歩き&山走りの楽しみです。(夏は換羽の季節なので)
いつの日かオオルリの羽根とか拾ってみたいものです。
カケスは綺麗だけどありふれてて箱根や山北の方でも拾っています。それだけ個体数が多いってことかな?
それだけ植林された森が多いってことかな?