こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

聖地巡盃

お正月に泊まった奥能登のお宿のお食事はどれもおいしかった〜宇出津港にあがったお魚のお造り。
鱈の子付けが特においしかったですね。金沢でも子付けはよく食されていてスーパーでも売っています。
北陸の郷土料理なのかしら、そういえば関東ではみなくてずいぶん久しぶりに食べました。
夫は刺身のツマの紫大根(能登むすめ)がおいしかったとか。
能登牛のしゃぶしゃぶや能登牛のステーキなども美味。
量が少なめなのも高齢者連れには嬉しい。(お正月ですが敢えてお料理はグレードアップしませんでした)
で、この郷土のお料理に地酒がまた合うんですねぇ
ホテルのフロントにはこの三種のお酒の名前が並んでいました。
日本酒に詳しくないのでどれも知らない銘柄でしたが、地元の蔵元さんのものだそうです。
こちら能登町は「能登杜氏のふるさと」で町内にはいくつもの蔵元が名酒を醸しているそう。
詳しくはこちらのサイトで→
日本酒好きにはたまらないですね。
次回、能登町に来るときは酒蔵巡りもできたらいいなーと思っていたら、『聖地巡盃』という言葉をみつけました。
簡単に言うと「神と酒を巡る旅」。神社と蔵元をセットで訪れてみようというもの。
詳しくはこちらのサイトで→
いろんな旅の楽しみ方がありますね。
こびとくは今回もチープにカップ酒をおみやげに。
ご当地カップ酒探しも結構楽しい。