こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

バイカオウレン(咲き終わり)

大菩薩嶺で気になった小さな花
帰ってからしらべたらバイカオウレンでした

これも不思議な花だなぁと思っていたのだけど
散ったあとのバイカオウレンでした
この矢車は果実なんだそう

スックと背筋を伸ばしてる(ピンぼけですが)
花の少ない時期でしたがみつけられて良かった
あとはミヤマカタバミが咲いていましたが
1000m以上だからミヤマカタバミかもしれません

そしてここでもムシカリ(オオカメノキ)が!


鳥の声はいっぱいで、わかったのはツツドリ、ウグイス、コマドリエナガ、ヒガラくらい。アオジがいたかもしれない。ルリビタキは??コサメビタキとかもいたのかしらん??
キクイタダキに会えたらいいなーと思っていたけどよくわからず。
花と違って、帰ってから鳴き声で調べようと思っても記憶は定かでなく・・・。
それでもちっちゃなちっちゃなヒガラがすぐ近くまで来てくれて、でも写真は撮らせてくれなくて(全然じっとしていてくれない)
まるでからかわれているようだったのもいい思い出です。