こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

大山詣

鶴巻温泉ピストンで大山
おみくじのお守りは恵比寿さまだったので商売繁盛に期待
途中で帰省みやげのきんつば&コーヒータイム
仏山からの美し過ぎる箱根外輪山
走ること、特にトレランはわたしにとっての「阿伽陀」だと改めて思う一日


年末に父が亡くなり、元旦が通夜、二日が葬儀という年始となってしまいました。
ひとり残された母のことが気がかりで実家を離れられなかったけど一昨日の夜に戻ってきました。
眠れない夜、食欲のわかない日々。
ほんとは誰とも話したくないし、誰にも会いたくはないのに次々と電話がかかってきたり、来客があったり、手続きや決めなくてはいけないことがいっぱいあってしんどかったです。
それでも少しずつ元気を取り戻しています。どうぞご心配なく。
父が青春時代を過ごした学び舎。
現在は資料館になっていてそのうち一緒に行こうと思っていたのに。

新幹線が連れてきてくれるはずだった春は遠かったです。