こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

畦ヶ丸

半年ぶりに探鳥会に参加
西丹沢自然教室から歩きました
空、青い♪♪♪

緑がまぶしーい
ずっとキラキラの光の中を歩きます

いくつもの木橋を渡るなかなかの難コース
本棚の滝で休憩
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イワシャジンが咲いていました
図鑑だけではツリガネニンジンとの区別がつかなかったけど実物みたからもう大丈夫!
覚えたてのハンカイシオガマも咲いていました

衝撃的だったのがこちら!!!
キノコがいっぱい木になってる〜
あちこちで見かけました

ツキヨタケだそうです
ヒラタケと間違えて売られてたとニュースになってましたよね
月夜で光るからツキヨタケ。ロマンチックな名前なのにー

キノコに詳しいメンバーさんによると
道中にたくさんあったキノコの中で食べられるのはたったこれだけ
ナメコとほにゃららもどき(名前忘れました)
キノコの世界も奥深そうです

もうひとつ衝撃だったのがマムシ
尻尾がヒュンと細くなっているのが特徴
動きが鈍かった→かまれるのはマムシの存在に気付かないときがほとんど
人間が先に気付けば避けられるそうです

鳥も花も少なめではありましたが気持ちいい秋晴れの一日
約10キロの行程を7時間近くかけて楽しみました
歩こうが走ろうがそんなことはどっちでもいいんだな〜