こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

間違いだらけのイチゴ栽培

5月29日イチゴの移植に失敗決定〜(泣)
ポットの中のとか葉っぱヨレヨレ、枯れ枯れ

定植するまでランナー(ツル)を切ってはだめなんですね・・・
たまたま切らなかった子たちだけが生き残った
瀕死の子を一縷の望みをかけて水耕栽培したら発根!
土に埋めました(6月4日)

今シーズンは収穫を諦めてたけどイチゴっぽくなってきてる〜

はっきり言ってむちゃくちゃテキトーなイチゴ栽培。
間違いだらけでした。
早春に早くも実をつけたかと思えばヒヨドリに食べられ全滅。その後、花も咲かず、葉だけがモリモリになってランナーがあちこちに伸び放題。プランターの外には土がないから子株たちは発根できないまま長いこと放置されてました。(サンダル展示会準備で忙しかったの)
ようやく移植にとりかかった5月下旬。かなりランナーは伸びてたからパッツン、パッツン切って植えました。・・・・・・
説明書には切り離すのは8月下旬〜9月下旬とあるのに気付く。(6月7日)
収穫中はランナーは"取り除く"とも・・。
子株は親株からへその緒(ランナー)通じて養分をもらうんですね。
うちの親株は現在、子株に栄養あげつつ、自分の実も作成中という身を削っての状態。
おいしいイチゴが収穫できるとは全く思えませ〜ん

雨の週末、お休みは晴れの日にまわして仕事します・・・いろいろ溜まっているし。