こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

くつやのねこ

遠方に住む友人が絵本を送ってくれました
添えられた手紙には追悼の気持ちをこめてと。



お話は「ながぐつをはいたねこ」をアレンジしたものだそうで、さっぱり売れない靴屋がでてきます。
靴屋の店主に代わって活躍するねこ。(どこかにこういう靴屋あったよね・・)
絵本だけど絵は子供ぽくなくて、大好きなバーナデット・ワッツさん(こびとのくつやの絵本も描かれてる)に通ずるものがあるなぁと思ったら、作者のいまいあやのさんは長くイギリスに住んでいた方だそうで納得。この絵本はいまいさんの初めての絵本だそうです。今後が楽しみ。

やっぱりくつやとねこはいいコンビ。
(T^T)

絵本が包まれていた包装紙にいろんな生きものの名前がいっぱい書いてあってそれもかわいかった。(木城えほんの郷のものでした)
Yちゃん、ありがとう★