こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

箱根・アケボノシュスラン・秋の草花メモメモ

ひっそりとアケボノシュスラン。『 曙繻子蘭・ 夜が明けはじめるころの空の色(淡紅色)に花の色が似ている』
これは白く見えていますが近くに淡紅色の花もありました。
わたしの図鑑には載っていなくて、え?スズラン?とボケてました。

オミナエシ秋の七草のひとつ。他の七草はススキ、萩、フジバカマをみっけ。
あとはゲンノショウコ、ワレモコウ、キンミズヒキ、アキノタムラソウ、タムラソウなど。

カンアオイの葉は覚えた!

あの赤い実の木は何?と皆でガヤガヤ。
わたしには全くわかりませぬ。
アオハダだそうです。青膚。幹を削ると青いんだそう。実は鳥に食べられていないみたいです。

名前はわからなくても楽しいドングリ♪

皆さんの持っている植物図鑑が秀逸で、あれがいいよ、これがいいねとご指南いただく。
持ち歩き用と家で調べる用は別なのも当たり前。
分厚い図鑑は四季別に分解して軽くして持ち歩くという裏技も!

わたしも子供の頃から孤独な図鑑好きっ子でしたが、この人たちはさらに上を行っている気がします。
絶対、寝る前に図鑑読んでると思うな。分厚いのをね。