
プラスチックの容器の口の部分?
なんでこんなにボトルがいっぱいあるんだろう?って不思議でした。
昨日、『海辺の漂着物ハンドブック』

ツメタガイは砂質の海底に生息する大型の巻き貝で、二枚貝を軟体部に包み込み、歯舌をやすりのように使って貝殻に穴を開け中の身を食べる習性がある。−中略−ツメタガイは産卵のときに卵を砂と混ぜて「砂茶碗」と呼ばれるこぶし大の構造物をつくる。
とありました。まさしくこの砂茶碗だったのです。



尾に太い黒帯があるのはウミネコだけだそうです。
どこを走ってもおもしろいものがみつかるナー♪