こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

百年モノ

みなさま、お暑うございます。
雪です。ずっと悩まされていた目やにもなんだか少なくなってきたの。
体重は2.2〜2.4キロを行ったり来たり。

一日のほとんどはカゴの中で爆睡・・・
爆睡

点滴をした日はしっこを漏らしちゃうので養生シートです。
このカゴはゆっきんさんが0歳のときから使ってます。つまり21年、ゆっきん的に言えば100年以上使っています。
二度の引越しでも新調せず(トイレは新しくしたのに)そのまま持って来ました。
もう崩壊寸前・・・。というかすでに崩壊が始まっています。(ガムテで修理)
ゆっきんが寝返りを打つたびミシミシ言ってます。でもこの柔らかさ、柔軟さは100年モノならでは。新しいものだとこうはいきません。
バリアフリーでもなくて入るときにまたがなきゃいけないけど、ゆっきんさんはそれもクリアー。(調子の悪いときは大変でした)このカゴの中なら壁によりかかってネコヨガポーズで毛繕いもできます。
う○ちがどうしても出ないときはカゴの中できばります。狭いところの方が頑張れるみたい。
ときどき丸洗いしていましたが、次に洗うとバラバラになりそうなので最近は洗っていません。

この夏、こびとくはゆっきん様の執事です。
夜中に3〜4回起きてご飯とトイレのお世話。お水も飲むときに注がないと飲んでくれません。
ごはんもお水も常にフレッシュな状態でお嬢様のお口に入るように・・・必死でお仕えしている執事です。