こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ミルミキサー

そうだ、ウチにはこれがあったのだ
ドライフードをセットし、
スイッチオン
細かく砕けました〜
"ふりかけ"風
このまま食べてもよし、水でふやかしてもよし


腎不全用のドライの療法食はすり鉢で細かく砕いていました。細かくしてあげれば食べやすいし、缶詰などに混ぜるのにも便利。だけどちょっと手間でした。
深夜にごはんがないよーとゆっきんさんに起こされ、真夜中のキッチンにコンコン砕く音が響きます。もしかしたら階下にゴンゴン響いているかもしれない・・・。しかも時間がかかるのでゆっきんさんも待ち切れずニャーニャー騒ぐ。

そんなときにふと思い出しました。
ウチにはこれがあるじゃないか!!
ゴーヤジュースをつくるために購入したミキサー。これにミルが付いていました。
にぼしや昆布を細かくしてふりかけにしたり、炒った大豆をきなこにしたり、コーヒー豆をひいたりできるそう。
でも一度も使ったことありませんでした。

今回初めて日の目をみたミル。
いい仕事してくれました。
一瞬です。一瞬のうちに粉々に。
すり鉢のときと違って、油分が出るようで出来上がったものは少しねっとりしています。(よってこのミルはゆっきんさん専用となり他の用途には使えなくなると思われます)
新しもん好きのゆっきん様はさっそくこの挽きたての味と香りを楽しんでおられました。

そのうちミキサー食も必要になるのかもなー。