こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

春の海辺の植物

城ヶ崎海岸周辺にてムサシアブミ(武蔵鐙)
漢字で書いた方が覚えやすい名前
葉が3つに分かれている

ウラシマソウ。浦島太郎の釣り竿のようにひげがある。
似ているものにマムシグサがあるけれど、鎌倉、三浦あたりでもウラシマソウが多い
ムサシアブミ同様、沿岸に多い。葉より花が低い。

キケマン。これも海辺に多いそう。
山に生えているのはミヤマキケマン

群生してました
イワタイゲキ。
磯や大きな石のある海岸にひと塊になって生える
潮風、そして時には海水を被っても生き抜く逞しい海岸性の植物
高山はほとんど行かないので高山植物には疎いこびとくですが、
海辺の植物は少しずつ覚えていけたらいいなーと思っています