こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

城ヶ崎海岸

野鳥の会『鳥と花のウォーキング』今月は城ヶ崎海岸伊豆高原駅スタートで海岸の散策路を歩き
桜並木を通って城ヶ崎海岸駅ゴールというコース

最初のつり橋は定員20名(ということを渡ったあとで知る)
最後のつり橋は定員26名、明らかにそれより多くの人が渡っていてビビったが
よくみたら『小錦関 26名』で『定員100名』でした。ホッ。

どどーん、どどーんと波が打ち寄せる音を聴きながら歩く道
小さなアップダウンをくり返す
4000年前の大室山噴火で流れた溶岩が侵食されてできたリアス式海岸
めっちゃジグザグで方角を見失うほどでした→


時折、立ち止まって岩場に集まっているカモメたちを双眼鏡で見る。
沢山いる中で一羽だけ他とはちょっと違うのがいる・・・とみんなでワーワー。
残念ながらメンバーの中にカモメ識別ハンドブックを持ってきている人はいなかった・・・。(フツーは必ず誰か持ってきてるんだけどね)
ミツユビカモメでしょうとのことでした。
わたしには初めての出会い。目の後ろのところに黒い点があるのが特徴。でもユリカモメではない。
うん、多分、もう覚えました。次からはわかるかな。

目の前を遮って飛んだ真っ白なカモメ・・・
大きかったですよ、すごい白かった!!と騒いでいたら→シロカモメと教えていただきました。

ベテランさんに「○○公園に××はいますか?」と質問すると「いてもおかしくないね。特に今年の冬はね」と回答いただき、一気に疑問が解けたりも。
もう冬は終わっちゃったけど、鳥見もがんばろーと思うのでした。

おまけ。まとまって落ちていた大きめの羽。
カモメ類の羽でしょうとのこと。洗うと水をはじくタイプですね。