え〜っと、もう6回目くらい?ホットビスケット♪ドライクランベリーを入れてみました。
しかし、具材を入れるとスコーンとの違いがよくわからなくなってしまいました。
なかしましほさんによると
『ホットビスケットの正体は、
アメリカの素朴なスコーンといったところでしょうか。
本来スコーンがイギリス生まれの、
紅茶に合わせたくなるような
ちょっぴり品のあるおやつだとしたら、
ホットビスケットはもっと気軽でラフな感じ。』
ということらしいですが、わたしがこれまでつくっていたスコーンも"気軽でラフな感じ"で、紅茶に合わせたくなるような品のあるおやつではなかったはず。
実際、北米ではスコーンといえば具入りのもののみを指すようで、プレーンなスコーンのことを"ビスケット"と呼ぶらしい。
わたしたちにとってもビスケットといえばKFCのアレですよね。プレーンでメイプルシロップをかけて食べるもの。ということでわたしも具入りのときはスコーンと呼ぶことにしよう。
なかしまレシピは手軽で簡単で、家にある材料でパパッとつくれてしまうのが魅力。
釣り込み、底付け作業の日は手に接着剤がついてしまうので朝のうちにおやつをつくっておきます。おさんじを楽しみに作業をすすめます。(同じ理由で夕食までも朝のうちに)
同業の皆さんは手にこびりつく接着剤はどうしているのかな。(特に主婦の方)
絶対にピザはこねられない手・・・それが靴職人の手(泣)