こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

アイドル

我らがアイドルのエナガ
エナガの可愛らしさに悶絶してください→
ここのところ双眼鏡持って走っているのは、そう、エナガに会うため。
ほぼ日のエナガコラムを読んで以来、エナガに会いたーい!という友人にエナガちゃんを会わせたい、その一念で探していました。
何年か前に鎌倉のトレイルで見ているし、年末に近所のトレイルで会ったカメラマンのおじさまには「さっき、あっちにいたよ」と言われたし、とにかく絶対近くにいるはず。何度か、ぽい声も聴いていました。
いかにもいそうなポイントで立ち止まるも、幾度か空振りしたあとのある日、今日もいないなーと走り出したその瞬間背後でジュリッ♪と声がした。(わたしには「ちょっと待ったー」ってきこえた)振り返ってみると・・・。

いっぱいいましたー!!って一羽も写ってませんが・・・。この中にいるはず。澄んだ心の人には見えるハズ^^

枝に逆さまにぶらーんとぶらさがったり、数十羽の群れが遊んでました。
もちろん遊んでいるわけじゃなくて、マジメに食べ物を求めて移動しているわけですが、遊んでいるようにしか見えない無駄な動きが多い。ぶらさがったり枝揺らしたり。他の鳥のような懸命さがない。それがエナガのアイドルたる所以。

Mちゃん、エナガいたよ〜

不思議なもので一度出会えるとその後は度々遭遇。ジュリッというその声もしょっ中耳に入るようになりあちこちで会うようになりました。やっぱり大事なのは"会いたい"というその気持ち♥

鳥ネタまだまだ続きます。