昨日、近所の川で今シーズン初のオオバン発見。
毎年、冬の間は何の苦労もなく、いつでも見られ、その姿にありがたみを感じることはほとんどないのだが今年はなんとなく「いないなー」「いないなー」と日々思っていたのでみつけたときは安堵とともにあたたかい気持ちになった。
一昨日はツグミ、昨日はオオバンによって精神の安定をはかる。
ところで先日テレビドラマの中で十和田湖が映った。
画面に飛ぶのはユリカモメの大群。
ん?
十和田湖って海から近かったっけ??
否である。
十和田湖にカモメという絵に違和感を感じ地図で確認。確かにユリカモメはカモメ類の中で最も内陸まで移動するとはきいているが・・・。
十和田湖は青森港から約50キロ、八戸港から約40キロ。標高400メートル。
ユリカモメは50キロくらい上流まで移動するとのことなので十和田湖にいてもおかしくないという結論に。
これを近場にあてはめると宮が瀬湖あたりにユリカモメがいてもおかしくないことになる。
と思って調べてみたら『2002年に1羽を確認。その後記録なし』という記述をみつけた。"迷鳥"としての扱いであった。
鳥っておもしろいですね。
年賀状買ったら郵便局でもらえました
年末ですね〜