こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ヤマガラ、エナガ

先日、よく走りに行く公園のトレイルでみつけました。あたりにはこのような羽が散乱・・・・。

この前拾ったメジロの羽と同じくらいの大きさの羽。
何だろう?と考えながら走って帰ってきました。
真っ先に頭に浮かんだのはヤマガラ
ここで出会ったことのある鳥は、ヒヨドリムクドリツグミシジュウカラヤマガラカワラヒワ、ウグイス、シメ、モズ、メジロホオジロコジュケイコゲラ、スズメ、キジバトなど。

野鳥の羽図鑑を見るとやっぱりヤマガラの羽に似ています。
しかし、『淡褐色。この色の羽をもつ鳥は多いので識別は困難』との記述がありました。
それでもなんとなく、ヤマガラのような気がしています。
だって、ここのトレイルではヤマガラとの遭遇率がかなり高いもの。

湘南、三浦半島のトレイルでよく聴こえてくるのはシジュウカラの鳴き声。それに混じってちょっと濁った、鼻をつまんだときのようにビィービィー(図鑑ではニィ−二ィーと書いてあるけど)と鳴いているのがヤマガラです。姿をみつけるとちょっと嬉しい。
そしてみつけるとさらに嬉しいのがエナガ。鎌倉のハイキングコースでも運が良ければ出会えます。
野鳥の会であいさつ代わりによくきかれる「どの鳥が好き?」という質問に「エナガ!」って答える人は多いみたいです。わたしもそのひとり。
小さくてフワフワしていてピンク色でと、カワイイの条件をすべて満たしているそんなエナガにまつわるコラムがほぼ日で連載が始まりました→

読めばわかるハズ。
鳥見に行きたくなりますよ〜。

そのうちトレラン+バードウォッチングセミナーとかできるかもなぁ。

(追記・萌えついでに松原卓二さんのブログの幼鳥たちもみてくださいネ→