こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

三浦半島縦断トレイル・前半部試走

この日のスタートは津久井
(レースのスタートは三浦海岸です)

キャベツ畑には行かず、団地の中を通って三浦富士へ
三浦半島に富士山???
三浦富士山頂から本物(?)の富士山を望む
前回とコースは逆走になった上に変更になった箇所もあり、
より一層楽しいコースになってます♪

三浦富士→武山と登ったあとは"コースではありません"方向へ
コースじゃないところがコースというところが笑える・・・

道を阻む倒木はノコギリでギコギコしながら進みました
まだまだ薮こぎの箇所も多いです。試走する方はお気を付けてくださいね。

誰が呼んだか通称「万里の長城」と呼ばれる長い柵が続く場所
登ったり下りたり、曲がったり、長かった〜

なんだかんだで中間地点の不動橋まで5時間。
このペースだとレースでは関門アウトだわ・・・


冬晴れの日曜日、大会主催者の方のコース確認作業に同行させていただき、コース前半部の試走をしてきました。次回の三浦半島縦断トレイルレースは前回のコースを逆走するかたちでスタートします。ただし、単純に逆走コースということではなく、いくつかの変更があるようです。まだはっきり決定してない部分もあるようでそういう点も含めてのチェックしながらの試走となりました。
どうしても街路を通ることになるので、道路の横断の問題や、チェックポイントの配置など大会を開催するにはご苦労があるんだなぁとしみじみ・・・。トレイルの中ではハイカーさんとのすれ違いや追い越しもあるし・・・。
とにかく、わたしたちランナーは"気遣い"を忘れずにいたいものですね。いろんな点において。

逆に進むということは当たり前だけど登りは下りになり、下っていたところは登りになります。でもそういう単純なことだけじゃなくて目に入ってくる風景が一変してしまうのです。高いところから見下ろしていた下に広がる風景は逆コースだと全く違うものに見えます。それもまた新鮮で・・。通ったことある道なのに、初めての道の気がする〜←単に方向音痴のせいかもしれませんが

三浦半島縦断コースはきつい長い登りとか、危険な急下りもないし、頑張れば走れるコース。そして街路とつなげて、とんでもないところがトレイルの入り口だったり出口だったりの”ワクワク”のいっぱいつまったコースです。しかも40キロ以上の長い距離の移動。まだわたしには全てをつなげて走る力はないけれど、2月までにはなんとかしたい!!

とっても楽しみです。

そしてこの日のラン後のお楽しみは・・・逗子駅前の立ち食いコロッケ屋さん♪
アラ50女子二人でアツアツを食べながらお土産用を物色。いくらでも食べられそうな感じがしてこわかった・・・。
(パンも一緒に売られててお願いすればコロッケサンドにしてくれるそうです)