こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

夏の住処・2011

いきなり涼しくなった朝です。
でも昨日までは蒸し蒸しベタベタ。作業もはかどらない・・・。
今日はがんばります!

ところで、この猛暑の中ゆっきんさんは・・・・?クローゼットの中です。

よその猫ちゃんたちはお腹をみせて安心しきったポーズで寝てるそうなんですが、ゆっきんさんはお腹は隠す派。
クローゼットの中の温度を測ってみるといつでも室温マイナス1度くらいで安定。一日陽が当たらない場所だからでしょうか。30度を超えるとひんやりシートの上にのって寝ますが、今年はまだタオルの上。
以前はお二階(クローゼットの上の段)に上がってました→
もちろん自力では上がれず、飼い主の背中を踏み台にして。
今年も夏のはじめにお二階に上がりたい素振りを見せていましたが、それはわたしがきっぱり拒否。
知り合いの猫ちゃん(19歳外猫)が塀から下りるのに失敗して骨折。それをきっかけに弱ってしまったという話を以前きいたので、ゆっきんさんも下りるのに失敗したら大変と思い、もう上にあげるのはやめにしました。
本人も自信がないのか、その後は上がりたいとねだることもなくなりました。こうやってどんどんできることが少なくなってゆくんだろうなぁ。

悩みの種の夜鳴きは相変わらずですが(夜中1時くらいと4時前に鳴く)、ワオンワォンと大声でこの世の終わりのように鳴くよりは、クゥクゥと悲しい声で鳴いた方が起きてもらえると学習したのか、延々、悲しい声で鳴くようになりました。
ゴーヤチャンプルーの最後にかつおぶしをかけることも覚えたようで、調理が始まるとわたしの足元にぴったり待機。

コミュニケーションに言葉はいらないんなんだなぁ・・・。