こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

摘心 摘果

心を鬼にして摘み取ります
緑のカーテンコミュニティのベテランさんによると葉をいっぱい茂らすためにはつぼみや実をなるべく摘み取らないといけないとのこと。花や実に栄養が必要となると葉があまり茂らなくなるそうです。
まだカーテンは完成していなくて、今は葉を茂らせることに集中してもらいたいので、わたしもつぼみは摘み取ることにしました。おそらく受粉していたと思われる雌花の方も。
ゴーヤーの赤ちゃんと呼んでいただけにちょっと心苦しいですが・・・。
そういう訳で本当なら10個くらいの実が受粉してるはずのところが3個を残し、摘果しました。(さすがに大きくなりつつある3個は摘めませんでした)
そして摘心の方は、もう遠慮なしにパチパチ切っています。
どうしても上へ上へとしか伸びてくれないので先端をパチンと切って、子ヅル、孫ヅル、ひ孫ヅル、玄孫ヅルを横に伸ばしてゆきます。以前ならこんなにパチパチ切ったり、実やつぼみをとったりなんてできませんでした。大事に大事に見守っていた長男(2008年)から考えると四男くん(2011)はほんとに肩の力を抜いて伸び伸びと という感じですね。三男(2010)を悩ませていたコバエも四男くんの場合は放置している間にいなくなりました。何の対策もしませんでした。(三男の対策→
子育てってこういうものなんでしょうか????


だいぶん茂ってきました!