こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

花留め

これは何でしょう?ずしっと重いです
水に沈めて使います
針のない剣山?って思っていたら「花留め」と呼ぶそうです

もう終わってしまったと思っていたペラルゴニウムの花がまた咲きました。
上の方は緑の葉で元気そうですが、下の方には葉はなく、茎も枯れ木状態。盆栽の松の木のようになってしまっているので挿し木に挑戦してみようかと思っています。(暑いときにやってはいけないかもしれませんが)
挿し木のやり方を調べていたらおもしろい記述を発見。

花を咲かせたい植物にはダメージの多くないある程度のストレスが必要。
ストレスを感じれば花が咲いたり、挿し穂に根が出たりする。
つまりそれは、もし自分が枯れてしまうと大変だからと植物が子孫を残そうとするから。

というもの。
なるほどー。

ゴーヤーは2号までが受粉したようです。もう4年目なので勝手にしてね、という感じです。摘心もしまくり。短冊は飛ばされてなかった。