こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

飛脚ってスゴイ

資料館にて。江戸から京都まで約500キロ。
飛脚ってハンパなく速かったんだということがわかった。
しかも草鞋でしょ。

畑宿の一里塚。復元されたものだそう。てっぺんにはケヤキの木が目印に植えられています。マラソン大会でいうところの「距離表示」ですね。遠くからこの木が見えたとき、きっと旅人は安堵したことでしょう。
藤沢宿にも遊行寺に一里塚があったそうです。
本陣や一里塚探しに行ってみるのもおもしろそう。

今回のコースは走らないお友だちと行っても楽しめそうと思いました。
誰か一緒に行かんけ〜?

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