こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

片想いさん

猫だけが話し相手という引きこもり生活に拍車がかかり、どこにも行かない、誰とも会わない、そんな日々ですが久しぶりにご近所カフェへ。
そこで手にとった一冊の本が『片想いさん』
筆者の坂崎千春さん(スイカのペンギンのキャラクターの作者だそうです)の数々(?)の片想いにまつわるエッセイ。一緒にお料理のレシピと彼女所有の本も紹介されている。
なんかほのぼのとかわいらしいのです。
こびとくも"片想い"に関してはスペシャリスト!!
ティーンエイジャーの頃の片想い、二十代の頃の片想い・・・それからその後の片想い・・・。『片想いさん』の中にはそんな自分の片想いと符合するものが詰まっていました。
エッセイはアルファベット順のタイトルがついていますが、一番最初の「アップルティー」の頁でノックアウト。まさにツボといった感じでした。
『るきさん』わたしも大好き〜♡
これからも一生、片想い人生続けよう。
時間の都合で半分までしか読めなかったので、今度続きを読みに行こう。

そしてうちに帰ってポストをのぞいてみたら、お客さまからお便りが届いてました。
同封されていたのは・・・ただいまです。
ありがとうございます〜うれしかったです。こんなときだからこそ。