こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

コバエが消えた

きゃ〜大発生〜!と大騒ぎしていたコバエですが、いなくなりました。
この数日で激減。今朝、プランターをのぞき込んでみると土の上を移動しているのは数匹。

コバエキャッチャーには数匹しかかかってないのでこれのおかげではないことだけは確か。
一体、どういうことなのでしょう?

そもそもコバエ、コバエって言ってるけど何?
寿命や生態は??

疑問に思い調べてみました。
ショウジョウバエとかお風呂にわくチョウバエもコバエですが、植木鉢などから発生するのはクロバネキノコバエの一種のようです。寿命は4〜10日、20℃で羽化し、2~3日から産卵を始め、60〜80個の卵を産むとか。卵は3〜4日で孵り幼虫期間が15〜20日、蛹期間が3〜5日だそう。
そもそもコバエいるな〜と気付いたのは6月中旬。そして6月30日に大発生。
そこから10日以上たったのでそのときのがお亡くなりになった・・・と考えるべきなのか?
でも卵があるはずだから、また大発生する??
よくわかりません。

先日、虫コナーズを吊るした日に、数時間後にいなくなったー!!と大騒ぎしていたのは、どうも勘違いの空騒ぎだったようです。
というのも観察してみると毎日、夕方5時くらいになるといなくなるのです。昼間はウヨウヨ数百匹はいるのに日が暮れてくるといなくなる・・・。朝も意外と朝寝坊なのか6時くらいだとあまりいないのです。
で、昼間はいっぱい発生。
この繰り返しでした。
夜はどこか他所にねぐらがあって、ここに通ってきてるのか?(まさかね〜)と思うくらい。
それとも束になってお亡くなりになってる??そして朝には新しい命が誕生しているとか??

確かに最盛期には排水溝に死骸も相当数ありました。でもそれを上回る数が飛んでました。
なぜ、急にいなくなったのか?

湿度、そんなにこの数日で変わってます?
乾いた土には寄って来ないというのは事実。湿った土にたかるんですね。
インターネット上を探してもこれ以上のことは掲載されておらず、謎に包まれたままです。

ということでコバエ問題はとりあえず解決しました。ある日突然いなくなるってtwitterで教えてくれた人がいたけど本当でした。
しかし、昨年の日記を振り返ってみるとそろそろアイツが出てきそう〜。


今週、最後の追い込みのサンダル。
途中の姿はカニのよう。
サンダルあと3足です。もうしばらくお待ちくださいね〜