こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

始まりました

始まりました

窓の向こう、鎌倉宮の緑がきれい

初日は不在の予定でしたがギリギリまでつくっていたサンダルができあがったので出来立てホヤホヤを届けにkikaに向かいました。晴れて風がひんやりの気持ちの良い晴天の初日となりました。
怒濤の5月のこびとく工房にあったときとはうってかわって、kikaでは涼しげな顔をしてならんでいるサンダルたち。
みんなお澄まししているようにわたしには見えました。
そうやって手にとってくれる人、ピッタリサイズの人を待っているように見えます。

どうぞ手にとって、そしていろいろ履いてみてくださいね。サイズは靴底にシールで貼ってあります。
あなたに似合う色、カタチがきっとあるはず。

本日はこびとく1時頃から5時半までいます。どうぞおでかけください。


ところで昨日、夕方ゴハンをモリモリ食べたあと、ゆっきんさんに異変が!!
大きな声で鳴いて徘徊するのはいつものことだけど、なんだかそれもいつもより激しい。
トイレに入ったあと、リビングでまたおしっこのポーズ。あれっ??!!
もしや・・・と不安がよぎります。
気を付けて彼女の行動を見ていると再びトイレへ。
でもシッコは出ていない。
再びリビングでしゃがむポーズ。立ち去ったあとには小さな水たまり。

膀胱炎の再発です。
かかりつけの獣医さんはあいにく休診。時刻も午後6時を過ぎてます。
結局前回と同じく、夜間緊急病院のお世話になることに。
注射を打ってもらい、夜中にはジョーッとシッコも出ました
サンダル展会期中は留守が多くなってしまうので心配ではありますが、とりあえず今朝は落ち着きを取り戻しています。ほっ。