こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

丸亀で骨付き鳥

丸亀行くなら絶対ココ!と教えられ、30分並ぶメニューには"おやどり"と"ひなどり"がありますが
横浜店を体験済みの相方の勧めにしたがって"ひな"をオーダー

鳥のあとから鳥めしも出てきます

ビールがすごくすすむとタクシーの運転手さんが言っていたとおり。スパイシーなお肉です。
鳥が出てくるのを待つ間にしょうゆ豆やアジの南蛮漬けなどをつまみに生ビールを飲んでいたので、鳥がテーブルに来たと同時に追加のビールをオーダー。4人でかぶりつきます。

キャベツおかわりくださ〜い

それ以外はしばし無言・・・。
どのテーブルにも骨付き鳥が並んでいて、ああ土地の名物を食べてるんだなーと実感します。丸亀ってクリスマスはこの骨付き鳥を食べるんだろうなぁと思ったり。

完食するころにはグラスも空っぽ。4人とも後ろにのけぞってます。
そこへ鳥めし登場〜!

うーん・・・ギブアップでした。半分以上残してしまった。おいしかったのに。
わたしだけかと思ったら他の3人も完食できず・・・。
まわりのテーブルを見回してもひとり一個鳥めし注文してる人はいなかった・・・。
二人で一個で良かったねーとは後の弁。

こうやって二日目の夜も濃密に更けていったのであった。(この旅行記いつになったら終わるんでしょ?)